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HELIOVAP
技術

まず材料。システムはその次に。


HelioVap は多孔質の B₄C 系光熱変換プラットフォームにより、太陽エネルギーを水と空気の界面に局在させます。

プロセス
  1. 01太陽光
  2. 02界面熱
  3. 03水蒸気
  4. 04淡水
01

吸収

広帯域の太陽光吸収


多孔質で光を吸収する複合材料が、狭い帯域ではなく太陽スペクトル全体からエネルギーを取り込みます。多くの吸収体が劣化する塩水環境でも安定を保ちます。

Photography needed

直射日光下の光熱変換材料。表面の質感と光の吸収の深さが分かる実写。

02

局在化

蒸発が起こる場所で熱を使う


エネルギーは水全体ではなく表面の薄い熱層に集中するため、相変化が実際に起こる場所へ熱が届きます。多孔質構造は蒸発しながら原水をその層へ運び戻します。

Concept visual

簡潔な科学的模式図。入射光、加熱された界面、離脱する蒸気、下方に残る塩。

03

回収

水蒸気から使える淡水へ


水蒸気はより低温の透明面で凝縮し、原水から隔てて導かれます。蒸発した量と回収できた量の差を縮めることが、現在の技術的最優先課題です。

Photography needed

透明な試作構造に付いた凝縮水滴。実機を近距離で撮影。

実験室蒸発速度
2.8kg·m⁻²·h⁻¹

疑似 1 sun 照射下での実験室蒸発速度です。これは材料レベルの測定値であり、完成したシステムの淡水産出量ではありません。

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